2026.03.29 ホイノボリの花付けのお手伝いに行きました。 3月28日(土) 友人の誘いで、大窪町のホイノボリの「花付け」のお手伝いに行かせていただきました。 ホイノボリとは、細長く割った数メートルのひごに薄い紙の花を付けた「ホイ」を竿の先に付けたもので、日野町域に集中して見られる。現在は、複数の大字の氏子が七つの神社に奉納している。(『近江日野の歴史 第6巻 民俗編』より) 私の家はホイノボリ奉納をしない地域にあり、4月のある日に車を運転していると10人くらいの人たちがホイノボリを運んでおられて「またこの季節がきたなぁ」と感じるものでした。町なかで急にピンクの大きい木みたいなのを目撃するのはなんとも嬉しいもの。写真4枚目は、一昨年の4月12日図書館に行く途中で目撃した北の山王さんに奉納される途中のホイノボリ。 お手伝いに伺った大窪町、今年は竹ひごを新調されたとのことで、まっさらな竹ひごに緑の紙リボンを巻きつけながら花(前もって町内の方が作られたもの。薄様の白とピンクの和紙を少しずらして重ねて、真ん中に赤いこよりが通してある。)を取り付けていきます。5メートルほどある竹ひごを回しながら花を取り付ける作業、手を糊でべたべたにしながらがんばる。他の方が、昔はピンクの紙は染めていたとか、こよりを作るコツとか、私は糊は付けずに付けてるとか話しておられるのを聞くともなく聞きながらノルマの3本を仕上げました。花がついた竹ひごが並んでるのすごく綺麗。その昔竹ひごの製作は桶職人に依頼してきた町が多いとのこと(『近江日野の歴史』より)今は後継者育成が大きな課題だそうです。(今回の竹ひごは町内の方のお兄さんが製作されました。) 全部で48本の竹ひごが完成し、お祭りの2日前に組み立てられます。 大人になってから、日野には日野祭りや火振り祭り以外にもたくさん祭礼があることを知りました。 地域おこしのKちゃんが教えてくれた安部居の賀川神社のお祭りは、細い木の板を川に渡して酔っ払った町の人が12メートルくらいの御幣を立てて持って渡る(酔ってるから川に落ちたりする)面白いお祭りだそうで、風雲たけし城みたいで見たすぎる。 4月17日には、高さ11メートルを超える大屋神社のホイノボリを見学させてもらう予定もあり、今からめちゃ楽しみです。 今回お手伝いした大窪町のホイノボリは4月4日、日枝神社(南山王宮、日野町大窪1323)に奉納されます。(当日は、11時までに全町のホイノボリが神社に運び込まれて、式典は13:30) たくさんの人に見ていただきたいお祭りです。 Tweet Share RSS 4月の営業予定変更があります。